目標と結果
控えめな目標として立てたつもりのサブ3.5でしたが、出来ませんでした。
でも338なので、大体出来たということにして次に進もうとしています。
振り返り
東京チャレンジマラソンはサブ250、300、310、320、330、400とペーサーがつくレースです。コースは河川敷を行ったり来たりするド平坦で集団効果を期待しています。
お父さんの作戦は、サブ320(キロ440)の集団で無理せず走りつつ貯金を作り、キツイと感じたらすぐに千切れて330集団に拾ってもらうというプランです。
スタートから20kmくらいまでは50人くらいの集団の中で速そうな人の後ろに陣取りつつ、走り方を観察したり、走りながら補給食を食べるテストをしていました。毎週の帰宅ラン18kmの延長な感じで余裕とまではいかないものの、ある程度の手応えを感じていました。
しかし、そうは問屋が卸さずでして、結果は教科書通りに32km過ぎたあたりで黄金のタレをきめました。ログを見てみると25km過ぎたあたりで急に心拍が爆上がりしていることを発見しました。この事とタレは何か関係あるのでしょうか?タレた時は、とにかく両脚の前腿と腸腰筋周辺が痛くて痛くて痛くて、スピードが維持できませんでした。
心拍の黄色○の後に激ダレが始まりました
仕方がないのでプラン2に移行します。30km通過時点で後ろの330集団とは10分離れているはずです。なので出来るだけ330集団との差を維持しつつ、吸収されるにしても出来るだけゴールの近くでと考え、身体を動かしていました。しかしもう完全に徒歩のようなスピードです。残り10kmをキロ6で粘れば目標達成できたのですが、刻んでいたペースは630近辺でした。
残り5kmあたりで330集団に吸収され、スキル根性を発動して何とかキロ5にペースアップして最後尾につきましたが1分持たずに再びお千切れです。ラストチャンスを逃した後は、もはやできることはありませんでした。
次回
3月にご近所レースがあったので検討中です→ランナーズフルマラソンチャレンジ2022 in 板橋荒川河川敷。エントリーフィーがお高めな印象ですが。