1月に引き続きカーフマンの大会に参加しました。
- 目標
- 結果
- 第1ラン 5km 21:36 4:18/km 180/316人
- トランジション ラン→バイク
- バイク 30km 54:02 33.9km/h 240w 77/316人
- トランジション バイク→ラン
- 第2ラン 5.4km 24:24 4:23/km 124/316人
- 気づき
目標
エイジクラス上位20%以内
1:35:00以内
結果
総合 109/316
エイジ 24/97
タイム 1:40:02
第1ラン 5km 21:36 4:18/km 180/316人
ランのコースは図の左上から強めの風が吹いていてアップダウンはない。
ちなみに風は毎年こんな感じらしい。
初見のボクは大変なコンディションだとひとりドキドキしていた。
計画は1kmごとに430→425→420→415→410とビルドアップして21:40で戻ってくるという素晴らしいもの。周りに他の選手がいる中でそんな細かな調整ができるのか知らんけども。→できなかった。
ボクが参加する第1ウェーブは40歳代以外の2つのカテゴリとの混走だったので150人の一斉スタート。ただ混雑していたのはスタート後、少しの時間だけ。最初の直線を終えて草原ゾーンに入るころには選手の足なりの小集団が形成されて程よくばらけていた。この時点でボクのペースは4:15/kmとほぼ計画通り。これ以降は特にこれといった動きもなく足が合う人たちに最後まで連れて行ってもらう。
トランジション ラン→バイク
サングラス外してDHバーに置く→ヘルメットかぶる→ストラップはめる×5→サングラスかける→シューズ脱ぐ→シューズ履く→ゼッケンベルト下げる→ウィンドブレーカー脱いで風に飛ばされないようにカラーコーンの下に置く→シューズのストラップ締める→バイクをラックから出して走り出す
2分ほど滞在したような気がする。単体の動きしかできないのは練習不足の証。ながらの動きが出来ると少しは違うのかな。ヘルメットかぶりながらシューズも脱ぐとか。デュアスロンはこのトランジションで心拍が完全回復することを知る。
バイク 30km 54:02 33.9km/h 240w 77/316人
ランに引き続き、左斜め上から強風が吹いている。折り返し地点に向かう短い直線で風を受けるだけなので助かる。2回の折り返し後に水を飲む方針。
当初アベレージ35km/hを目標に走るつもりだったが風があるので速度よりもパワーを指標にした方が走りやすいはず。アベレージ250wで走り50分以内に帰ってくる計画に変更した。サラ足だったけど彩湖で予習して255wで走りきっているので自信はあった。エアロジャージだし。
序盤は計画より少し上の270wで進行。トランジションで回復したのか思ったよりも快調で260w超で2周走る。この2周の間に良いペーサーを見つけたかったがみんなもっと速く走っているようでずっとひとり旅。4周目からなぜか足が怪しくなりアベレージが250wを割り始める。最後までパワーは戻ってこず耐える展開だった。終わってみればアベ240wと10wも低い。手元のタイムでは降車時点で50:56。リザルト は54:02なのでトランジション込みなのかもしれない。
トランジション バイク→ラン
水分補給に失敗したのかバイクシューズをしゃがんで脱ごうとしたところ、左のふくらはぎと前腿をつりかけてあせる。慎重に脱ぎ着して、アミノバイタルプロを補給して走り出す。体感では2分の滞在。
第2ラン 5.4km 24:24 4:23/km 124/316人
つりかけているので無理は禁物。出だしは足がフワフワで身体が動かない。これから5km耐えて身体を動かし続けるのみと覚悟する。1周目の草原ゾーンあたりで同じカテゴリーの選手にパスされる。ギリでつけそうな良いペースだったのでこの選手についていく。ホントにギリのペースだったのでただただ辛くて、およそ20分間ずっと早く解放されたいとだけ考えて走っていた。最後は千切られたが終わってみれば、第1ランから4秒落ちと想定を上回るペースでのフィニッシュだった。
K.Kazumaさん写真ありがとうございます。
風でゼッケンが横向いている。
気づき
●ランのペース
4:19/km→4:23/kmで走りきれた事は自信を持って良い(当社比)5km20分を目指してトレーニング継続しよう。
●バイクのポジション
どことなくいけてないので改善点がありそう。
来年も出るぞー!