初のトレランレース。家から近いもろやまトレイルラン24kmに参加しました。
過去のレースレポートを読んでみたものの、なかなかイメージがわかず勝手がわかりません。今回はソロ参戦のため、レース後は自力で帰宅しないといけません。そんなわけで目標は「怪我せず迷子にならずに完走」です。
持ち物
エイドが5kmおきにあるので重厚な装備は不要らしい。本当かな→ハイドレーション1.5Lはなくても良かったけど、500ml程度のボトルはあった方が安心です。
前日が雨予報だったので、ガーニーグーとトレイルゲイターを事前にポチっておいたのは我ながらグッジョブでした。
ファーストエイドキット
水500mlのフラスコボトル
アミノバイタルプロ×2
ハッカ油スプレー
●装備(上から)
ランニングキャップ
オークリーEVゼロ
ロンT
ファイントラック ドライレイヤー
自転車指切りグローブ
半ズボン
5本指ショートソックス
トレイルゲイター
ホカオネオネ チャレンジャーATR5
テーピングを足首と膝に
ガーニーグーを足指に
レースレポート
9時からの開会式に参加しつつ芝生で準備運動する。お父さん的には完走が目標なので緊張感はゼロ。ただし次回があるかもしれないので止まらずに走り(歩き)続ける心持ち。
9時半に一斉スタート。お父さんは密をさけて最後尾から。スタートして4kmは緩やかな上りが続くロード区間。ここをアップ区間にするつもりだったけれども、時折り現れる激坂区間が心拍をあげる。気づけば心拍はL5領域に張り付いており苦しい。序盤からHPが削られる展開だ。ようやく下り基調となり息が整ったーなんて思っていたら、お待ちかねのトレイルの入り口に到着して少しの渋滞。
実は記憶があるのはこのあたりまで。
正確にいうとスタート直後のロード区間とゴール手前のロード区間だけは思い出せる。
残りの3時間程度は、前走者や道標やスタッフの方の誘導に従い、上り下りをひたすら繰り返す展開でどこを走って(歩いて)いたか全く思い出せない。時折り景色を眺めた記憶はあるものの、鎌北湖も一本杉も獅子が滝もユガテもどこにあったのか全くわからない。
逆に言うと、こんなお父さんのような初心者でもコースロストする事なく完走できるありがたいイベントということかと思います。正に開会式で代表の方がおっしゃっていた通り。
はい、トレランのレースに初めて参加してきました。今後トレランが、お父さんのトレーニングライフの欠かせないピースになるかは(記憶がないから)まだわかりません。ということで来月は奥武蔵グリーンライン42.195kmに参加して、トレランのホントのところを体感してきます。
13時過ぎに会場を後にして、14時半には自宅に着いていた。
おしまい