すっかり忘れていた6月のレースレポートを8月に書きます。来年も参加する予定なのでの備忘録的にメモとして。写真はありません。
スポーツエイドジャパン主催の奥武蔵ウルトラマラソンに参加しました。お父さんの中では噂には聞いていた埼玉県民なら一度は参加しないと、なイベントです。なんと、獲得標高4767mで富士山超えです。と思ったら累積標高は上り+下りでした。それでもエライことです。
結果
ログがおかしいのですが、8時間59分で完走できました。一応サブ9でいいのでしょうか。
レース前
3時半起床で4時半家出。日曜日の関越は空いていて坂戸でさくっと降りて、5時45分に毛呂山総合運動公園に到着しました。
体育館前のトイレでスムーズに軽量化をするつもりでしたが、なかなかの混雑。10分並んでほんの少しの軽量化を果たします。
スタート〜5km 33:53 6:47
スタートから35km地点の顔振峠までは試走済みで、コースプロフィールもおぼろげですが覚えている気がします(実際には全然覚えていませんでした)。
いつもの通り最後尾スタートして、まずは毛呂山トレランのコースを進みます。この辺りも勝手知ったるなコース。鎌北湖を過ぎると急坂が2つありますがすぐに下ることになるので、歩かずに走ります。
5km〜10km 25:48
下り基調ですので、後々無理のないように進んでいきます。
10km〜15km 31:38
桂木観音方面に上ります。
15km〜20km 26:35
滝の入に向けて下ります。
20km〜25km 34:00
再び鎌北湖に向かってじわじわ上ってからグリーンラインに入ります。
25km〜30km 35:54
林道なので日差しは少しなものの、暑いことに変わりはありません。
30km〜35km 38:42
ようやく顔振峠です。まだ歩いていません。ここから先は未体験ゾーンです。
35km〜40km 44:30
歩いてはいないものの、全く脚があがらなくなりました。他の誰かがみたら歩いているように見えたことでしょう。
40km〜45km 40:55
刈場坂エイドに這々の体で到着。ゆっくりすると走り出せなくなりそうでかき氷の列にも並べません。
45km〜50km 34:47
折り返した皆さんが声をかけてくれるので、お父さんも手を振ってあいさつしていたら、いつの間にか折り返し地点でした。下りパートの始まりです。
50km〜55km 37:44
ここまで歩かずに粘ってきましたが解禁してしまいました。もう上り返しを全て歩きました。
55km〜60km 33:34
下りを走り、上りを歩くので心拍がまったく上がりません。
60km〜65km 35:18
平九郎茶屋を過ぎ、いよいよ終わりが見えてきた気になります。
65km〜70km 38:14
最後の坂で、最後のひと絞りをしている選手に尊敬の眼差しをむけつつ、もくもくと歩きます。
70km〜72.8km 15:24
下り基調をキロ5ペースでゴールまで。本当は76km走ったはずだけどログはここまで。ガーミンのアクティビティはランではなくてトレランにすべきだったのかも。