目標
いつもそうですが年代別表彰台。
結果
年代別2位
総合24位
30歳以上11位
年代別2位という結果が出て、当初の目標は達成できました。ありがとうございました。
年代別1位のおぶさんはデュアスロン大会でよくお見かけする選手。タイム差は6分も開き背中を見る事もできなかったなあ。
総合は24位と定位置な感じ。(大学生が多かったので)大学生を除いた結果を確認する意図で30歳以上の着順を数えると11位。トップ10にも入っていませんでした。この点は残念だけど49歳まだ戦えるのかもしれません。
機材
今回の大きな変更点はバイク。
これまではDHバーをハンドルバー「上」に取り付けていましたが、上体のエアロ化が今ひとつ。ハンドルバー「下」にポン付けし、よりエアロポジションを取りやすくしてみました。
以前との落差は3cmくらいですが気分が違います。バイクパートの脳内ではツールのTTステージでよく見るトップチューブと背中ぎ並行なフォームで乗れているお父さんが再生されていました。
準備
首都高の渋滞により現地到着がレース開始の60分前→何だかんだで召集15分前にアップ開始。汗も出ません。
ドライスタートは大の苦手なので、もうこの時点で1ランはアップに使うことにしました。
1ラン 4.5km 22:03
そうと決めたら3人ずつのローリングスタートだしスタート位置にはこだわらず、最後尾に陣取ります。
先頭がスタートしてから3分経過、ようやくスタートです。しかも何か速そうな選手とふたり。巡り合わせが良いのか悪いのかわかりませんが、前にもたくさん選手がいるので目標にしながら時計を見ずに走ることにしました。
コースはほぼフラットな1.5kmを3周。プールと運動場区間をつなぐ橋は10秒くらい上って下るのでスピード落とさず走るのが良さそうかと。
バイク 30kmくらい 50:16
トランジションでサイコンの操作を誤ったようで、乗り出した直後にキャリブレーションする?と聞いてくる状況。あれこれ操作するがレース用画面を表示することが出来ないので体感で行くことにしました。幸い50m先に同じくらいの脚力の選手がいたので目標にして6周回。
コースはダンシングした方が良い5〜10秒くらいの坂が2回ある以外はフラットで道幅も十分ある良い道。長い直線があるのでDHバーはあった方が良いと感じました。
2ラン 4.5km 20:38
2ランは出だしが大事。バイクラックにも数えるほどしか戻って来ていない。ここはスパっと良いペースを作りたいところ→キロ450ともたつきました。本人は懸命に走っているつもりだけどバイクで気付かないダメージがあったのか、脚があがらない+回らない。
でも、2ランが楽だったことなんてないので、もがきます。途中430近辺と思しき3人集団にパスされて、つけなかったのは痛恨。
ゴール後の体感。脚は残っていたけど、心肺はもういっぱい。この場合の対策は何だろう?メンタル?
最後に、3日前の残雪が心配されましたが、事務局の皆様が雪かきしてくださって無事開催されました。ありがとうございました。