昨年に引き続き、羽生バイク&ラン(3km20km3kmのデュアスロン)に参加してきた。
朝スイムの飯田さんが主催しているキッズやビギナーウェルカムな良い大会である。
結果
練習不足は否めないが、昨年の記録を上回りたい。
結果として総合シングルがついてくればと思っていたが、叶わず。
結果は前年比でプラス3秒だった。
これはどのように評価すべきだろうか。
総合 18位 / 70人
年代別 5位 / 16人
タイム 58:02(+0:03)
準備
●車
タイミング悪く車が使えなかったのでトヨタレンタカーを借りた。当初は時代はカーシェアなのかなと思い、アレコレ調べたが、今回の様に単発の使用であればレンタカーの方が割安だった。12時間5500円。
自宅を8時に出て、レンタカー屋経由して、9時半には現地入り。
●食事
3時間前におにぎり1個
実は前日夕飯を暴食したせいか、後3回は軽量化が必要な尻感覚がある。
●アップ
バイク周回をジョグで2周=3km弱する。
WS3本で心拍を150超えまであげておく。
身体が軽くない。むしろ重い。
●補給食
マツキヨBCAAドリンク500ml→口に合わない
参加賞のジェルを携帯→使わなかった
1stラン 30位 12:02(前年比+23秒)
ランは1周750mのコースを4周する。コースの半分はアスファルトでもう半分はダート。5秒間隔で3人ずつのローリングスタート。ローリングなので今年は後ろの方に並んだ。
最初は350で突っ込んでから400で巡航する作戦。結果はご覧の通り。ペースメイクが上手くないな。昨年のように周りに誰かいてくれれば良かったのだが後方から出発したことの仇か、お父さんにちょうど良いキロ4ペーサーを見つけられないままトランジションへ。
バイク 8位 33:11(前年比-0:28)
今年はgiroのempire+キャタピーではなくgiroのベルクロで参加。圧倒的にこっちだわー。間違ってた。気付いてよかった。トランジション滞在時間は1分なかったと思う。
バイクは1.2kmを16周する。バイクでは「他の選手に抜かれてはいけないミッション」がある。お父さんのようなガチムチはバイクパートでアドバンテージを作らなければいけないのである。
序盤ランからの切り替えが出来ず、呼吸がキツすぎてDHバーもてない。持った方が楽なのに前傾姿勢を身体が拒否してくる。そもそも呼吸を意識できてなかったかも。半分過ぎたあたりでようやくDHバー持てるようになり、脚も回る。乗れるようになってきた。
と思ったらすぐにバイク2台にぶち抜かれる。トライウェア+TTバイクだから彼らはガチトライアスリート勢だな。速度差やばくて全然つけない。こっちも鼻垂らしてヨダレだらだらなんだが。しょんぼりしている暇はない。ベストエフォートを目指して脚を回す。
ログを見ると半分過ぎたあたりから調子が出だしたのがわかる。そうは言ってもいくら何でも序盤の時速35kmってのはレーススピードじゃないな。
2ndラン 18位 12:49(前年比+8秒)
2ndランは出だしが大事とBS1のトライアスロンの番組で4大会連続オリンピアンが話していた。しっかりあげていきスピードが乗ったところでガーミンを見ると415。速くない。
疾走感がない。まずはこのペースで粘るだけだ。そういえば一緒に2ndランをスタートしたはずのチーム物見山の方は遥か彼方だ。
3周目に2人にパスされて着順が気になるが、両ふくらはぎのピクつきがもっと気になってついていけない。攣りそうだ。ここは抑えて最終周の第3コーナーからのダッシュでぶち抜いてやることにしよう。
そして…前には追いつけなかった。
ラスト30秒を330までペースアップできたのは好材料かなあ。