3km20km3kmのデュアスロンに参加してきた。
今シーズン2戦目。
結果
総合 14位 / 61人
年代別 5位 / 20人
タイム 57:59
目標
バイクの周回数を間違えない。
2ndランをたれずに颯爽と走る。
準備
●食事
3時間前におにぎり1個、トースト1枚、BCAA
●アップ
前に足振り上げ(股関節)
後ろに蹴り上げて尻につける(意識付け)
WS3本
比較的調子良さそうな感じ。
●補給食
BCAAドリンク500ml
アミノバイタルプロ赤と青
1stラン 19位 11:39
ランは1周750mのコースを4周する。コースの半分はアスファルトでもう半分はダート。10秒間隔で4人ずつのローリングスタート。自転車仲間と談笑しながらスタート前の数分を過ごし緊張することなくスタートラインに立てた。デュアスロンはロードバイクのレースの様な殺伐とした緊張感が比較的控えめなのが良い。
最初は350で(当社比で)突っ込んだつもりだが後発の選手数名に抜かれる展開。330で刻んでいたみたい。40代の壁は厚い。たんたんと走り最後はたれた。危なかった。
バイク 11位 33:39
トランジションは靴の履き替えに手間取ったものの、1分以内に発車出来たと思う。
さて、今回のバイクは最初からトラブル含みで(伏線)、スタート前トランジションにバイクセットしようと移動→バイクに跨ってアウターにギアチェンジしたところで、チェーンがジャムってしまった。押しても引いてもウンともすんとも言わんのでこりゃDNSだな(ラッキー)と思っていたところにトラックレーサーなお友達が登場してパパッと直してくれてしまいました。ありがとうございます!なんて事があった。
改めてログを見直してみると、1周1kmちょいの平坦コースをただただたんたんと踏み続ける作業なのに、av219wと足止める場所がないコースなのにstrava間違ってるんじゃないの?な数値で見どころがない事が明らか。とはいえお友達が先行してるので何とか視界に捉えたい心持ち。5周消化したあたりで全く見えなくて困ったなーなんて思いながら、用水路にかかる小さな橋に差し掛かる。この橋、結構な落差な坂があり衝撃大な箇所。シッティングで橋に侵入したところで事件発生!
坂を下り終えた際の着地の衝撃でシートポストがシートチューブ内に全回収!あっという間に子ども用ロードバイクの出来上がり!(伏線回収)のこり10周をどう過ごすか酸素不足の脳で逡巡したものの、何とか停車してサドルを修正するという回答を導き出すことに成功。サドルをぐりぐりして適当な所まで引き上げて1分くらいのロスでリスタート。
もう好リザルトは望めんな、と思いつつ2ndランへ。
良い練習でした!なログ
パイオニアの数値はストラバより高い
2ndラン 18位 12:41
トランジションは立ったまま足つらずに靴の履き替えをクリア出来た。アミノバイタル赤をひと口含んで走り出す。ヘルメット取り忘れなんてもうしない。慣れたもんだ。
走り出して1分、時計を見るとキロ415ペース。思ったよりも良いタイムだ。30m先に颯爽と走っていない同世代(ぽい)な選手がいる。よし、あの人を目標にしよう。たんたんと走りつつ、時々前方に目をやる。全然差が縮まらないし、むしろちょっぴり離れてる。そうか、お父さんのフォームはあの同世代(ぽい)な選手よりも颯爽としていないのか、と気づかされ迷いが出てペースが落ちる。
ラスト1周に入ったところで今度は違う世代(ぽい)選手にパスされた。こっちもラスト1周はあげる予定なんだよー!ってことで着いていく。お父さんは呼吸がやかましいので気づかれたようでペースあげられ離される。ラスト200m地点、姿勢を正してもう一段ペースアップ。颯爽と走れているはず!違う世代(ぽい)選手まで後5mまで迫ったところでバナーをくぐり完走!
次戦はカーフマン北関東です。(子どもの誕生日と被っておる)